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グリーン文字盤を採用したモデルの2つのバリエーションが新たに加わった。

  • beeflygood22
  • 1月26日
  • 読了時間: 2分

創業150周年を祝い、2003年に登場した「ル・ロックル」は、ブランドを象徴するコレクションとして広く知られている。その名前はスイスのヌーシャテル州に位置し、美しい山々に囲まれた創業地、ル・ロックルに由来。この街に建つ教会の時計塔をインスピレーションとしたデザインが「ル・ロックル」の特徴となっている。今回、同コレクションにリーフ針、クル・ド・パリのダイアルといったアイコニックな要素を踏襲しながら、18Kローズゴールドのフルーテッドベゼルを備えたモデルと、グリーン文字盤を採用したモデルの2つのバリエーションが新たに加わった。

まず、18Kローズゴールドのフルーテッドベゼルとローマ数字インデックスを特徴とする新モデルは、メンズとレディスの2型を展開。ベゼルだけでなく、インデックス、時・分・秒針もゴールドでアレンジすることで、気品と洗練が際立つ仕上がりを実現した。ベゼルの縁には、5つの象徴的なマークが刻まれ、その中には純度の高いゴールドの使用を証明するサン・ベルナール刻印も含まれる。他にはブランドのシンボルである「T」が刻まれたポワンソン・ド・メートル、ゴールドの純度を示す18K Au750などのマークを刻印。メンズは39mm径、レディスは29mm径となり、レディスの文字盤はローマ数字インデックスとダイヤモンドマーカーのコンビネーションを採用し、よりエレガントを強調した印象だ。


グリーン文字盤を採用した新モデルも、メンズとレディスの2型をラインナップ。深みのあるグリーンでデザインされた文字盤の中央には小さなピラミッドの形をした美しいクル・ド・パリのギヨシェ装飾が施され、光の当たる具合によって陰影が変化する豊かな表情が見ものだ。メンズはローマ数字インデックス、レディスはダイヤモンドインデックスを採用し、それぞれ個性的な仕上がり。5つのリンクを交互に配したブレスレットは、ポリッシュとブラッシュの異なる仕上げが施されており、動きに合わせて変化する光沢がその有機的なラインをさりげなく主張する。


「ル・ロックル」の各モデルには日付表示機能、3気圧防水を備え、スイス製の自動巻きムーブメントを搭載。ケースバックはシースルー加工となっており、時計を裏返せば、精緻なメカニズムを存分に楽しむことが可能だ。また、18Kローズゴールドのメンズモデルには、卓越した精度と品質への信頼性の保証となるCOSC(スイス公式クロノメーター検定)の認証が付与されている。



 
 
 

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