メンズウォッチでも数多くのピンク文字盤モデルをリリースしています。
- beeflygood22
- 6月5日
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ピンクがファッション界で人気色となり、ロレックスのピンク文字盤にも注目が集まっている現在、ピンク文字盤ロレックスが気になっている男性が多いのではないでしょうか。
ロレックスではレディースはもちろん、メンズウォッチでも数多くのピンク文字盤モデルをリリースしています。
また、男性が選びやすい色合いのピンク文字盤もバラエティー豊かに揃っています。
この記事では、ロレックスのピンク文字盤に関して、どのようなカラーバリエーションがあるのか、どのモデルに使用されているのかなどについて解説します。
ロレックスのピンク文字盤は、ロレックスが「文字盤カラー」「文字盤仕様」として発表してきた「キャンディピンク」や「サンダスト」など様々な種類が存在します。
また、「ピンク」と表示されている文字盤にもモデル・年代によって色合いの違いがあり、同じモデルでも現行品とアンティークでは違った色に見えることもあります。
ここでは、ロレックスが展開してきたピンク系文字盤のカラーバリエーションについて詳しく解説します。
ロレックスではレディースウォッチはもちろん、メンズ向けの腕時計である2025年現行のデイデイトRef.128236などにもスタンダードなピンク文字盤を使用しています。
1999年にデイトジャスト Ref.79174のピンク文字盤がリリースされたのち、様々な人気モデルに採用されてきたロレックスのスタンダードなピンクは、濃いくすみ系の色合いでした。
ゴールドケースとの相性が抜群で自然に馴染む色でしたが、レディースデイトジャスト Ref.179174あたりから、濃いくすみピンクから淡く明るめのパステル系ピンクに変化しています。
近年の淡く明るい色合いになったピンク文字盤は、より肌なじみが良く、個性的でありながら悪目立ちしにくい、一層多くの方がセレクトしやすいカラーになりました。
キャンディーピンク文字盤のピンクは、マットな質感と青みを帯びたクールな色合いが特徴で、独特な透明感があり、大人っぽさとキュートが同居する魅惑的なカラーです。
真鍮製の文字盤に6層もラッカーを重ねて均一なツヤを出し、最後にニスを塗ってから磨くことで青みのある深い色合いと輝きが生まれます。
スタイリッシュなカラーとマットな質感がよく馴染み、シルバーカラーのオイスターケースとの相性も抜群で、人目を惹く新鮮な文字盤は強く印象に残ります。
2025年の現行オイスターパーペチュアルでは、28mm・31mm・34mm・36mm、つまり41mm以外全てのサイズで展開している人気のカラーです。
タグ:エルメス レプリカ
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