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トノー型ケースにギョーシェ彫りとアールデコ調のクラシカルな時計です。

  • beeflygood22
  • 8月3日
  • 読了時間: 2分

2005年から2018年までラインナップされていた116718LNは、現行コレクションの一世代前のものとなっています。

レタリングに見られるコレクション名の表記や、GMT針、日付表示がすべてコーポレートカラーである緑で統一されています。

この特別感が、他のモデルにはない独自の魅力を引き立てています。

現行モデルである金無垢GMTマスター「126718GRNR」も素晴らしい時計ですが、116718LNはその華やかさと個性で引けを取らない存在感を放っています。

また、現在のGMTマスターIIコレクションからはシンプルな黒ベゼルのモデルが姿を消したため、シンプルでありながらも特別感を味わいたい方には、このモデルが非常に魅力的に見えることかとおもいます。

続いてご紹介するのはこちら。


1902年頃、パテック・フィリップと親交のあった高級時計宝飾店のゴンドーロ&ラブリオ社の為に製作したクロノメトロゴンドーロを復刻したのがこちらの5098です。

厚みのあるプラチナケースからしっかりとした重厚感を感じられます。

トノー型ケースにギョーシェ彫りとアールデコ調のクラシカルな時計です。


こちらの5098に搭載されている長方形型の手巻ムーブメント cal 25-21 RECは、 このモデルのために特別に開発されたムーブメントで、丸型ではないムーブメントで、複雑機構を持たないものとしては、1930〜40年代ぶりの新開発ムーブメントとなります。

パテックフィリップのプラチナ時計のシンボル、6時位置のダイヤモンドもご覧いただけます。

現行のゴンドーロコレクションはレディースウォッチのみのコレクションとなっているため、メンズラインでの復活も多くの方に望まれています。

生産終了となり、手に入れることができなくなってしまったコレクションも、当店では手に入れることができます。

最後にご紹介するのはこちら。



ルミノールらしいタフで力強いデザインを継承しつつ、深いオリーブグリーンに鮮やかなオレンジのクロノグラフ針があしらわれ、ミリタリー要素をふんだんに含んだディテールとなっています。

フライバック機能の搭載、積算計やタキメータースケールのデザインなど、単にミリタリーなデザインを含んでいるだけでなく、計器として十分なスペックも持ち合わせていることで、コレクションしたくなる説得力を感じられるかと思います。


ミリタリーグリーンのアリゲーターストラップに加え、同色ラバーストラップも付属しています。



 
 
 

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